2005年11月17日

Taken By Force

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Taken By Force
Scorpions
Hip-O Records 2002-10-29
曲名リスト
  1. Steamrock Fever
  2. We'll Burn The Sky
  3. I've Got To Be Free
  4. The Riot Of Your Time
  5. The Sails Of Charon
  6. Your Light
  7. He's A Woman - She's A Man
  8. Born To Touch Your Feelings
  9. Suspender Love
  10. Polar Nights (Live From The Tokyo Tapes)

by G-Tools , 2006/10/26


'77年発表の5作目、邦題は『暴虐の蠍団』
元は墓場で二人の男が決闘(?)しているジャケットだったが
「テロを連想させる光景」とのことで、変更された。

HR/HM系においてUli John Rothほど、
ジミヘンを思い起こさせるギタリストはいないと思う。
また、Rudolf Schenkerのリズムギターの鋭さも大好きだ。

そんなわけで、
ツインギターの絡みが素晴らしいグループといったら?
…なんてことを考えた時に、
Wishbone AshやIron Maiden以外では
このScorpionsが頭に浮かんだりします。

勿論Klaus Meineの甘くもあり、
力感充分な声もバンドのイメージそのものという感じで、
この人のボーカルなくしてScorpionsは語れないとも感じます

この作品の目玉は何といっても「Sails Of Charon」
(邦題:「カロンの渡し守」)
Rainbowの「Stargazer」でのリッチーのギターソロや
Queenの「Mustapha」みたいな曲は大好きですが、
やっぱりこういうアラブ風な雰囲気の曲ではこれが一番好きです

メインのリフも拗くれていて、一度聴いたら忘れられない世界。
前半から官能的なソロを披露するウリも素晴らしく、
とにかく呪術的というか妖しくのたうっている感じで
リピートで聴き続けていると頭がクラクラしてきますね。

前半は結構普通…という感じで聴いてしまいますが、
「Sails〜」からの流れは最高です。
その他にも#6でUliのジミヘンに受けた影響を垣間見たり、
#8のRudolfによるアコギで別世界に持って行かれては、
最後に入る英語やフランス語、日本語などのモノローグが
重なる部分に戸惑ってみたりと飽きが来ない。

ここ数年は音楽性もだいぶ変化して、
ニュースもあまり聞かれることのない彼らですが
この頃のScorpionsが一番強力だったのは間違いないと思います

【公式】SCORPIONS OFFICIAL SITE

【参考】Wikipedia スコーピオンズ スコーピオンズはそのLPジャケットにスキャンダラスな内容の(特に性的に挑発的な)写真やイラストをよく用い、そのことでたびたび物議をかもしてきたことでも有名である。一部のファン達の間では『発禁ジャケの帝王』という不名誉(?)なあだ名まで付けられている。


posted by garni at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | HR/HM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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