2005年12月15日

Zooma

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Zooma
John Paul Jones
Discipline 1999-09-14
曲名リスト
  1. Zooma
  2. Grind
  3. Smile of Your Shadow
  4. Goose
  5. Bass 'N' Drums
  6. B. Fingers
  7. Smake Eyes
  8. Nosumi Blues
  9. Tidal
  10. [CD-ROM Track]

by G-Tools , 2006/09/18


Led Zeppelinのベーシスト、
ジョーンジーの初ソロアルバム。
「Black Dog」のリフを作ったのは
彼だという話は割と知られているが、
このアルバムにおける彼のゴリゴリしたベースリフは正直、
Zeppelinの未発表曲ではないかというくらいに熱い。

Page & Plantのライブをずっと前に観たけど、確かに凄かった。
オープニングから「移民の歌」でかっ飛ばして
「Wanton Song」につないだり、
アンコールで「Custard Pie」、
そして「Rock And Roll」をやってくれたりで、
往年のZepファンや
自分のような後追いの人間の期待にも応えてくれていた。

だが、やっぱり「Stairway To Heaven」はなく、
「じゃあなんでNステでやるんだよ…」と愚痴ったり、
「もっとこんなもんじゃないんじゃないか?」
と思ったりしたのも事実で、
実際、帰りにブーブー言っている人もいた(自分含)。

寧ろ往年のブート音源、数年前に出たライブ映像等を耳にして
「これだ、この白熱した空気がツェッペリンのライブなんだ」
と、疑似体験の方に「本物」をみてしまった感覚があった。

ジョーンジーは今作発表時に来日した際には
インストで往年の曲をハードなアレンジで演奏したらしく、
特に「No Quarter」はペイ・プラより良かった、との話だった。

それにしてもこのアルバム。
1曲目から凄い…ギンギンのベースが腹にしみわたる。
こんなタテノリの強力なリフが
彼のソロで聴けるとは思っていなかったので、
最初に聴いたときはとにかく驚いた…若い!!若いよ!!

このアルバム、Robert Fripp主催の
Discipline Global Mobileレーベルから出ているのだが、
そのせいかどこか'90s Crimsonのハードさも感じさせるし、
幻想的なアコースティック曲やボトルネックで
ギュインギュイン暴れ回るブルース曲、
ドラムとのセッション風の曲、
今っぽいモダンヘビーなリフで突き進む曲など、
ジョン・ポール・ジョーンズ流Led Zeppelinを
思う存分やったという風にもとれる。
Zeppelinが好きな人にこそ是非…なアルバム。

ちなみに、ソロ二作目では歌まで歌ってしまったらしい…


posted by garni at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | Pop/Rock | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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