2006年09月29日

Secrets of the Beehive

photo
Secrets of the Beehive
David Sylvian
Virgin 2006-05-29
曲名リスト
  1. September
  2. Boy With the Gun
  3. Maria
  4. Orpheus
  5. Devil's Own
  6. When Poets Dreamed of Angels
  7. Mother and Child
  8. Let the Happiness In
  9. Waterfront
  10. Forbidden Colours

by G-Tools , 2006/09/29



秋が深まると、この『Secrets of the Beehive』をよく聴く
どの曲もゆったりとしていて、
慌しい心を立ち止まらせてくれる作品。
またそれぞれ腕達者なミュージシャンが参加していることもあり、
じっくり長く聴くこともできる名盤だと思います

このアルバム、特に前半が好きですね。
#1の静かなオープニング。Sylvianの声は囁くような低音で、
決して歌い上げてはいないが心の奥に響いてくる声です。

#2でのDavid Tornの、まるで揺れる水面の如く複雑にたわみ、
捉えどころのないギターサウンド…これも素晴らしい。

そして、#4での木の葉が風に舞い踊る様を思わせるような、
教授のピアノなど…秋にはピッタリではないでしょうか?

他にも温かみのある#8や、
包み込むストリングスとSylvianのボーカルのみで構成された
ノスタルジックな#9も…とどのつまり、どの曲も良いのですが。

誰もが耳を引くVirgin盤のみ収録のラスト、#10。
不安げな短いインプロの後、
流れてくるメロディにハッとさせられます。

これは「戦場のメリークリスマス」のボーカル版…
同サントラにも入っているが、
この盤のバージョンの方が良いと思う。

余談になりますが昔、
妹が「ストップ!! ひばりくん!」(ja.wikipedia.org)
大好きで、よく読んでいた。
漫画の中でひばりくんが、Japanの『Tin Drum』
手にしてるコマがあったのを思い出した…懐かしい。


【参考】Wikipedia デヴィッド・シルヴィアン 2006年には弟ジャンセン、フランジャーで知られるケルンのダブ、電子音楽系作家であるバーント・フリードマンの3人で結成した新バンド・ナイン・ホーセスがデビュー。ファースト・アルバムである「スノー・ボーン・ソロウ」には坂本龍一らも参加し、生楽器のバンドサウンドと電子的な音作りが調和した起伏に富んだ構成となっている。ラストの"The Librarian"は、フリードマンが元カンのドラマー、ヤキ・リーベツァイトと組んだアルバム「Secret Rhythm 2」にも収録されている(ここでドラムを叩いているのはヤキ)。ナイン・ホーセズはすでに第二作の準備に入っているといい、今後の発展が期待される。


posted by garni at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | Punk/New Wave | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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