2009年05月11日

God says I can't dance

photo
God says I can't dance
Tipographica Tsuneo Imahori
ポニーキャニオン 1996-04-19
曲名リスト
  1. フレンズ
  2. TP-1故障せよ
  3. AM3:28新宿・AM3:45霞が関・AM5:02ベルリン→ゴム人対サラリーマン
  4. そして最後の船は行く
  5. 日本間とMC-500(ヴァージョン4)
  6. 笑う写真
  7. 森を出る方法

by G-Tools , 2009/05/11


ティポグラフィカ、懐かしい。
久々に聴き返してもやっぱり、不思議な音楽だ。

個人的な話。

妹が数年前、ドラム教室に通っていたことがあったのですが、
その時の先生がこのグループでドラムを叩いている外山明氏でした。
だから、僕自身が習ったわけではないにしろ、
「外山先生」という方がしっくりくるところもあります。

ザッパ的フィーリングのあるバンドを色々物色していた時期、
偶然、この地下の酒場に集う異形の者共のジャケットに惹かれ、
本作を石丸電気で買った…今眺めてても、酒が飲みたくなる良い絵。

実に奇妙、ポップな瞬間、それがガラガラと崩れ、
気持ち良いような、脳震盪を起こしかけたような感覚が訪れ、
どのタイミングで「リズム」をとらえればよいのかわからない。

しかしながら、それは楽しい。
曲のタイトルもヘンで面白い。

それぞれ、ニワカの自分なんかに知覚できないくらいの情報量が、
この複雑な曲の数々に確かに存在していることは、何とかわかる。
また、前に聴いた時よりも、「ノれている」ような気もする。
今も1曲目の「フレンズ」がお気に入り。

メンバーもとにかく…本当に凄い。いい意味で、オカシイ。
神様に「こんなの踊れねえ」と言わせる素晴らしい音楽です。
どうやら来月に高音質になって再発されるらしい。
それもちょっと気になりますね。

そういえば、マルハウスのライブを一度生で観る機会があったが、
ビールも手伝ってか、それは親しみやすかった。
だが他のメンバーと違い、外山先生はどこか中空の一点を見つめて、
鋭い目つきでグルーブを刻んでいた。
…やはり、先生は僕らと違う「音」をつかみつつ、
僕らに聞こえる音を出している人なのかもしれない、、と思った。

後日、妹の話によるとそれは「思うようにやれなかった」ので、
機嫌があまり良くなかったせいだということらしかった…。

そして…何年かぶりに突然これを聴いてみたのは、
外山先生が色々なミュージシャンと関わられた中に、
忌野清志郎、その人の名があったのを思い出したからだった。

それが一体いつの話だったのか…?
妹が授業の最後に先生のメアドを聞いたといっていたが、
もしできたら、確認してもらえるよう聞いてみたい。


【リンク】TIPOGRAPHICA
posted by garni at 03:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz/Fusion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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