2009年07月16日

ジェイミー・リードらの展覧会が開催

セックス・ピストルズのビジュアルからグラフィティアートまでを展覧販売
東京、渋谷のBunkamura Galleryにて、8月14日よりセックス・ピストルズのヴィジュアルを手掛けたジェイミー・リードからグラフィティアーティストまでの作品を展覧販売する「アーバン/グラフィティ・アート展」が行われる。
1970年代のロンドンに生まれたパンクロックの代名詞、セックス・ピストルズのヴィジュアルを手掛けていたのが、グラフィティスタイルの先駆者、ジェイミー・リード。彼の作品は、アートとしても高い評価を受けている。
パンクのみならず、ポップ・アートに関心のある方でも、
その名を耳にしたことがあるであろうジェイミー・リード。

ピストルズ…あの鮮烈な黄色とピンクという色の組み合わせと、
脅迫文的な切り抜き文字を駆使したアルバムジャケットの凶暴さ、
ポップさ、何よりシングル「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」での、
あまりに攻撃的で、一度見たら忘れられないアートワークは、
今にもマイクに噛みつきそうなジョニー・ロットンのンニャ声や、
同じくスティーブ・ジョーンズによる実にアクの強い、
過剰なディストーションの効いたギターといったサウンド面、
そしてプロデューサーであるマルコム・マクラレンの、
巧妙なプロモーション戦略と共に語り継がれていくことでしょう。

しかし、実際のところジェイミー・リード氏がどんな人なのか、
ネット上にも殆どインフォメーションがない状態だったので、
とりあえず英語版Wikipediaの彼の項目を適当に意訳してみる。
ジェイミー・リード(1947〜)は、シチュエーショニストとのつながりを持つ英国のアーティストであり、無政府主義者である。特に英国において彼の仕事は、Ransom Noteスタイルで新聞の見出しから切り抜いた文字を特徴とし、パンク・ロックのイメージを定着させた。彼の最も有名な作品はセックス・ピストルズのアルバム『勝手にしやがれ』収録の、シングル「アナーキー・イン・ザ・U.K.」「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」「プリティ・ヴェイカント」「さらばベルリンの陽」である。
彼はクロイドンのジョン・ラスキング・ラマー・スクールで教育を受けた。パンク・ロック生誕20周年である1997年、リードは一連のスクリーンプリントを製作した。また、ワールド・ミュージック・フュージョン・バンドであるアフロ・ケルト・サウンドシステムのためにアートワークの製作も行った。
Suburban Press(彼が5年にわたり関わった過激な政治雑誌)でデザインを手がけている間、リードはセックス・ピストルズのグラフィックで使われるRansom Noteを創作した。
2004年以降、リードはAquarium Galleryでプリント作品を発表・展示している。
2007年5月には、回顧展「X Marks the Spot」がロンドンで開かれた。
とのことで、今も創作活動を行っている模様。
ここで書かれているシチュエーショニズムについては、
現代美術用語辞典を参考にされたい。

また、彼の情報を探っていて面白いサイトにも出会いました。
Ransom Note Generatorというページで、
テキストエリアに英数字を適当に打ち込んでEnterを押すと、
ピストルズ風の新聞切り抜き文字が作れるというもの。
Webサイト用にパンキッシュなロゴをデザインしたい時など、
ここを利用してみると便利かもしれませんね。
タグ:PUNK 70年代
posted by garni at 01:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | Punk/New Wave | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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