2006年03月09日

In Utero

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In Utero
Nirvana
Geffen 1993-09-16

by G-Tools , 2006/11/05


突然の成功に圧倒されながらも、ニルヴァーナはメジャーレーベルからの2枚目のアルバムのリリースに当たって、より荒々しくより耳をつんざく音作りを選択した。シカゴを拠点とするノイズの達人スティーヴ・アルビニ(ビッグ・ブラックでの活動が有名)の力を借りてカート・コバーンと仲間たちが作り上げたアルバムは、暴力的かつ絶望的、そして深く心を揺さぶるものだった。


マグマは静かにふつふつとたぎっている
ある瞬間それは一気に爆発し流れ出す

彼が純粋に音楽を楽しんで演奏している瞬間が
あったなら、ずっとそのままでいられたら?

僕は思う

彼の心はまだ救われないのか…


その音は
闇から摘み上げた糸の束でできた光だ
差し出されたあなたの手を
いつも気さくに握ってくれる温かい手だ


涙は枯れることなく寒さにふるえている
凍った溜め息が転がっていく

埋まることはないかもしれない
満たされないかもしれない

でも、僕はいつまでも彼の歌を聴いていく
それで少しでも、
悲しみの中にいるその魂を温めることができるなら…

「きみは昨夜、どこで眠ったんだい?」


posted by garni at 16:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | Grunge/Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うふふ、キクはゆんべみすずちゃんに「うちに泊まれば?」って三度訊いて三度断られまちた。「アタシ明日マッサージ行くから」って…そんな理由ありかよっ!
女性誘う時は(も)肩の力を抜かねば。
がるにさんは概念を一旦ひっくり返さねば。
でも好きだよ、がるにさんの言葉。
Posted by kikurako at 2006年03月09日 23:03
"彼にとって死は終わりではないんだ。
だから逝ってしまった"

Chad Channingさんとの会話は苦しかった。
でもあれがなかったら、今の僕はありません

吐き出すこともまた辛いです、
でも抱え続けるにはあまりに重過ぎる
また彼の命日がやってくる

こんなかたちでしかトリビュートはできません…
僕には。
Posted by ガル at 2006年03月10日 00:02
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