2006年08月01日

ジャック

photo
ジャック
フランシス・フォード・コッポラ ロビン・ウィリアムズ ダイアン・レイン
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-04-19

by G-Tools , 2006/08/01



通常よりも4倍早く成長する病気に罹っている
「少年」ジャックとその家族、友達とのふれあいを描いた作品。
コッポラ監督が、若くして亡くなった息子に捧げた映画でもある

子供がどんな病気であれ、常に厳しく、
また温かい母親を演じるダイアン・レインの演技も素晴らしい。

子供は無邪気である反面、その素直さは時として残酷でもある
心は10歳でも、見た目はおじさんにしか見えないジャックは
好奇の目に晒され、最初はひとりぼっちの時間が続く。
しかし、子供は同時に「心」で人と向き合うこともできる
ほんの小さなきっかけで…彼はたくさんの友人を持つことになる。

肉体の成長は、ある時点から衰えへと変わる
ジャックにはあまりにも残酷な現実…それでも、

「ジャック!遊ぼうよ」

呼びかける子供達の姿を窓から覗いていたジャックは、
どれほど嬉しかったことだろう?
何度観ても心に温かさを流し込んでくれるシーンだ


自分が小学生だった頃に風邪をひいた時のことを思い出す
その日は親子でサンドイッチを作るレクリエーションだった。
僕は家で溜め息をつきながら横になっていたのだが…
と、インターホンが鳴り…同じ班の友達が、
わざわざ僕の分を持って来てくれたのだ。


話を「ジャック」に戻すと
彼は自身の病と戦いつつも、
ついに高校を卒業する日を迎えることができた…
共に過ごした友達は皆、若々しい青年に成長している
それは彼の死期が近づいていることも意味しているのだが…

「老人」のジャックは壇上に立ち、挨拶した

─人生は儚い。
悩んだ時には、星空を見上げてほしい。
いっぱいの星が瞬くシンクの夜空を…そして、
流れ星が流れて夜の闇を明るくする時、
願いをかけ、僕を思い出してほしい。
君の人生を、輝かせてほしい。
僕のように。



【関連記事】いまを生きる

【参考】Wikipedia ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams, 1952年7月21日 - )はアメリカ合衆国の俳優で、コメディアン。イリノイ州シカゴ出身。父親がフォード社の重役という裕福な家庭に育つ。カリフォルニア州マリン郡の高校を卒業し、マリン大学で演技を学び、奨学金を得てジュリア−ド音楽院の演劇科に3年間在学、演技力に磨きをかけた。


posted by garni at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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