2006年08月02日

拳闘ファンたちの夜

Yahoo! - 毎日 [8月2日23時4分] <亀田興毅>中継のTBS、視聴者からの電話殺到 WBA世界ライトフライ級王座決定戦「亀田興毅対フアン・ランダエタ」戦を2日午後7時半から約2時間半、生中継したTBSには放送直後から視聴者からの電話が殺到し、電話がかかりにくい状態が続いた。 電話の大半は判定への抗議とみられる。放送を見た男性ファンは「亀田には勝ってほしかったけど、試合の結果に納得できない。この怒りをどこにぶつけたらいいのか」と憤っていた。


とのこと。
さて、分かる人だけ分かるであろう
「透」の独白風に…

※ ※ ※

─試合が終わった。
1R終了間際のダウン、そして11R、12Rの試合ぶりから察するに、
どちらが勝者かは明らかだ。
解説の鬼塚、竹原、畑山の三人の口調も、
興毅を励ますかのような内容だった。

とはいえ、リング外のパフォーマンスもさることながら
多くの人と同様に亀田の試合に常々不満を持っていた僕は
今夜の試合に関してはまあまあ楽しめた、
確かにそう感じてもいた。

それにしても、いやに勿体つけたジャッジの結果発表だ。
もう分かりきってるじゃないか。

…少しうんざりし始めたその時。
アナウンサーは興毅の勝利を伝えた。

……何だこりゃ!?


怒りを通り越し、僕は呆気に取られていた。
涙する父と子、リングに上がり、祝福する朝青龍。
…初めはそこそこ応援していたのに。
気に入らない部分もあったが、好きでもあったのに。

─嬉しいのか、この勝利が。

今まで観たボクシングの試合の中で、
一番酷い試合だと思った。
この家族を二度と応援することはない…
それが僕の率直な感想だった。


「ここまでやってくれるとは思わなかったよwww」

試合後、とある掲示板の書き込みを見て、
僕はただただ虚しさを感じていた。




No.12 酷い試合


※ ※ ※

【関連ニュース】Yahoo! - 時事 [8月2日22時1分] 亀田興、19歳で新王者に=判定で競り勝つ−WBA・Lフライ級 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦は2日、横浜アリーナで行われ、同級2位の亀田興毅(19)=協栄=が同級1位で元WBAミニマム級暫定王者のフアン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=を2−1の判定で破り、初の世界戦で王座に就いた。


posted by garni at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(1) | スポーツ/格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

試合観てないです。
父子揃ってヤンキ〜みたいな亀田さん達
苦手です。
まだ競技に対して、自分に対して厳しい人達なのであれば
相容れない感性の人だなあと思っても尊敬も出来たでしょうが、結局そういうコト? TBSも?

Posted by kiku at 2006年08月03日 11:12
そうだなあ…ヤンキーみたいなキャラ、苦手とまでは行かないかな。それよりスポンサーのあざとさがどうにも鬱陶しい。ビジネスなんですよね、あれは…
いつもと違って一方的な展開ではなくて、試合になってるなあって思ってたんですよ。判定をみるまでは。
この前、名城の試合を観たせいもあって、その落差に愕然となりました。
Posted by garni at 2006年08月03日 12:57
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

亀田 興毅の世界タイトルマッチ
Excerpt: とうとうやってしまいましたね。興毅クンは!!!19歳にて世界チャンピオンあの判定には、賛否両論あると思いますがとりあえずは『おめでとう』ですね!それより、daddyとしては、あのおとうさんに関心があり..
Weblog: eビジネスへの挑戦状 ~ネット初心者⇒ネットでミリオニネアへ!~
Tracked: 2006-08-03 02:50
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。