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by G-Tools , 2007/03/05
世界中にそのサウンドを鳴らせているRobert Fripp氏ですが、
彼が60年代〜70年代と80年代以降で最も変化させたのが
おそらくギターへのアプローチなのかもしれない。
ここではクリーントーンでの細かいフレーズや、
ヒョロヒョロした抽象的なソロが殆どを占めていて
テクニカルなのは相変わらずですが、
そのベクトルがリズムと空間を強く意識した方へと
大きく方向転換しているのが特徴的です
Adrian Belewが加入した影響も大きいかと思いますが
『Red』後の活動休止中、David BowieにPeter Gabriel、
そして盟友であるBrian Enoなど、
数々のクリエイティブなアーティスト達と共演した事も
Fripp氏には大いに刺激になったのであろうと思われます。
余談ですが、Windows 95の起動音「The Microsoft Sound」
(ピアノとシンセの音がフェードインしてくるアレ)は
Enoの手によるものだったそうで、不思議な縁ですね。
元々「Discipline」というバンドで活動する予定だったのが
結果的にKing Crimson名義に変わったため、
ちょっと聴くと別バンドのような表情が印象的。
#4「Indiscipline」のようなフリーキーさも一応は出しているものの
70年代までのCrimsonが見せていたような、
重くて叙情的なサウンドからの激変ぶりは凄いものがあります
僕自身『Larks〜』『Starless〜』『Red』ほどは聴いてないかも…
しかしサウンド、リズムに関して非常に面白い作品。
#1「Elephant Talk」でのTony Levinによる変則的なフレージング、
途中で聴けるBelewの象の鳴き声を模したアニマル・サウンド。
#2「Frame by Frame」での目が回るような高速のシーケンス、
Belewの奇妙な語りの裏で、
灼熱のビートが展開される#5「Thela Hun Ginjeet」…
そして本作でも一番の聴きものの#7「Discipline」
King Crimson - Discipline
機械的なまでに正確なミニマル・フレーズを、
人間が演奏することによって生じるうねりが醸し出す
幻覚的な展開がたまらない…それにしても、
BelewにしろLevinにしろBill Brufordにしろ、
演奏中に笑顔すら見えるのだから恐ろしい。
しかし、90'sクリムゾンのライブ映像で、
同曲を演奏してる様子を観たら結構ミスがあったのを考えると、
この余裕の裏には物凄い「鍛錬」があったことが想像できる
ディシプリン・クリムゾンは、
「リズム」にこだわった曲が多く見られますが
視覚的な要素までが絶妙に絡み合い、
高揚感を強力に誘発させるこの魅力は
今作『Discipline』が1stでありながら、最高峰でしょう!
【参考】King Crimson - Wikipedia (en)
【参考】King Crimson Data Base
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パコ デ ルシアとアル ディ メオラと
ジョン マクラフリンのセッションに
こんなんに近い感じのヤツがあった。
つい、うっかりボンヤリしてはっと気付くと
感動の渦ってヤツ。
おつかれさまでした><
http://www.youtube.com/watch?v=HEZrB_FDw4c
「地中海の舞踏」やはりありました。
…速弾きが、なんか竜巻みたいですね(?)
やっぱカッコええ!!!
私が言ってるのこの曲じゃないけど
もぉ、もぉ、悶絶!