2006年11月07日

Stargazer

photo
Rising
Rainbow
Polygram 1999-04-27
曲名リスト
  1. Tarot Woman
  2. Run With the Wolf
  3. Starstruck
  4. Do You Close Your Eyes
  5. Stargazer
  6. Light in the Black

by G-Tools , 2006/11/07


Rainbowの2ndにして、世にも壮絶な怪作『Rising』
このアルバムを超大作たらしめているのは間違いなく
#5「Stargazer」〜#6「A Light in the Black」の流れ。
Rainbowも後追いで色々聴いたりしたけれど、
もう今はこれ以外あまり聴く気がしないというのが本音です

Ritchie Blackmoreの引き裂くようなスクラッチと共に、
いきなりエンジン全開のCozy Powellのドラムが炸裂

まるで目の前に、
頑強な要塞がそびえ立っていると錯覚させるような
シンプルかつ圧倒的なリフに、
超ドラマチックなRonnie James Dioのボーカルが入る。

High noon
Oh Id sell my soul for water
Nine years worth
Of breakin my back
Theres no sun in the shadow of the wizard
See how he glides
Why hes lighter than air


このジャケットのデザインを眺めながら、
その音に触れていると身の毛がよだちますね。

曲の半ばでストリングスが絡む場面に至っては、
1stのジャケットよろしく
ヨーロッパの古城に虹がかかるようなイメージ…
凄まじい迫力です。

そしてこちらがカタルシスに浸っているうちに#6へと続く。
先ほどとは対照的に、ひたすら爆走するアンサンブル
本当、この曲を聴くたびにコージーのバスドラの、
その音のデカさにも圧倒されます

亡くなった際にBrian Mayもインタビューで、
「彼のドラムは物凄く大きな音だった」と言ってたので
他の作品でもドッカンドッカンいってるのを考えても、
実際脚力がハンパではなかったんでしょうね。

2曲で16分強…何度耳にしても入れ込んで聴いてしまって
しばらく他の音楽に触れる気にならなくなるくらいに、
恐ろしく壮大でへとへとになる推進力が存在している。

もしRainbowがここで解散したとしても、
それでも充分だったんじゃないかと…時々そう感じます




【動画】Ritchie Blackmore's Rainbow Stargazer

【参考1】レインボー研究所
【参考2】Wikipedia レインボー デビュー当時の彼らの呼び物の一つとして、“虹”をかたどった照明システムが挙げられる。元のアイデアはリッチーがディープ・パープルに在籍していた時からあったと言われる。たしかに1974年のカリフォルニア・ジャムでのコンサートでも、似たようなデザインが使われているのが映像でも確認できる(電飾は施されていない)。
posted by garni at 02:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | HR/HM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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