2006年06月23日

Dirt

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Dirt
Alice in Chains
Columbia 1992-09-30
曲名リスト
  1. Them Bones
  2. Dam That River
  3. Rain When I Die
  4. Down in a Hole
  5. Sickman
  6. Rooster
  7. Junkhead
  8. Dirt
  9. God Smack
  10. Iron Gland
  11. Hate to Feel
  12. Angry Chair
  13. Would?

by G-Tools , 2006/06/23


先頃、活動を再開したAlice In Chains
Layne Staleyという不世出のボーカリストあってこその
Alice In Chainsでは!?という気持ちは
やっぱり拭い去れないけれど、それというのも
初めて聴いた彼らの作品がこんな凄いアルバムだったから。

後追いで『Unplugged』や『Jar Of Files』といった
他の傑作にも触れ、勿論感動はした。
しかしこの『Dirt』の暗く、太く、重いうねりは
ここでしか聴けないんだということも痛切に感じた。

リフの重さだけならば、その頃はメタル系のアーティストも
サバスっぽいノリの曲を聞かせてくれてはいた。
Aliceの場合は、Jerry Cantrellのギターと
Layneの妖しげで艶のある声、その「闇」で彷っているような
悲痛な詞がピッタリハマッていて…いや、
ハマり過ぎていて、流れてくるドロドロと鬱屈した熱に
聴いているこっちが巻き込まれそうな怖さがあった。

いつだったか、たまたまケーブルテレビで観た
「Would?」のビデオ(動画)。

『Unplugged』のバージョンを聴くと胸が詰まる思いですが、
こちらは今観ても鳥肌が立つほど格好よく
ダークな凄みに満ち溢れています

再結成のニュースに期待と不安が入り交じりつつも
嬉しく思うのは、「あのカタルシス」を片鱗だけでも
もう一度見せてくれるんじゃ…
という気持ちがあるからなのかもしれません。

【参考】Wikipedia (en) Layne Staley ステイリーは12歳でドラムを演奏し始め、10代の初めはいくつかのグラム・ロックバンドでプレイしていた。しかし、次第にボーカリストになることを熱望するようになり、やがてドラムセットをマイクと取り替えた。1987年にジェリー・カントレルと出会った彼は、ジェリーのバンドDiamond Lieに加入する。結局、バンドはAlice In Chainsとその名を変え、当初はグラム・ロックバンドとしながらもメタルの影響を表に出す方向へシフトし、当時芽を吹き始めたグランジ・ムーブメントの一翼とされるようになった。

【関連記事】Nutshell
posted by garni at 18:15 | Comment(1) | TrackBack(0) | Grunge/Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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