2006年04月08日

Sappy

Barks [2006年4月7日] カート・コバーンを偲ぶ '90年代の音楽を定義し、ガレージで命を絶った男は、聡明で優しく、清らかだったはずだ。名声、金、女のためでない、深くパーソナルなものとして始めた音楽が、次世代にまで影響を与え、世界に波及したことで、音楽ビジネスにもセンシティヴだった彼は、天国で再度、困惑しているかもしれない。


先日、
コートニー・ラブがNirvanaの楽曲の権利の25%を売却した(barks.jp)
というニュースがあった。
彼女には「荷が重過ぎる」とのことらしい。

…別に、売れ始めて周囲が激変したから
死を選んだわけではない。
僕が、彼がADHD(ja.wikipedia.org)だったことを知ったのは
ついこの前の話だけれど、
彼にとっては死は、イコール終わりではなかったのかもしれない
ただ、本当に幸せだった時間も確かにあったはずだ。

彼は、占い師に前世は魔術師だと言われたそうだ。
彗星のように現れて、メジャーレーベルにいながら
常にインディーズのスピリットを忘れないバンド。
そんな印象だった…そして、
あっという間にいなくなってしまった

カートはかつて住んでいた賃貸家屋の壁に落書きしている。「俺の究極の意図がおまえらに分かってたまるか」。

「Sappy」そして「Do Re Mi」を今一度聴いてみる
Kurt Cobainの存在は多くの人の心の中に、
いつまでも残り続けるだろう。

個人的な話だけど去年の12月まで、
今こうして自分がNirvanaに対して何かを書くのに
こんな感情になるとは思いもよらなかった。

それは余りに重い話だったけれど、感謝してるよ。
ありがとう

命日にR.E.M.の『Automatic For The People』をかけた。
「Everybody Hurts」
彼は、どんな思いでこの歌を聴いていたのだろう
そんなことを考えながら…
posted by garni at 10:11 | Comment(3) | TrackBack(0) | Grunge/Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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