2005年11月12日

フォウは冴子の役だ

機動戦士Zガンダムのリニューアル版制作に際し、
冨野氏はそう言ったという…しかし結果として、
劇場版のZでは島津さんの声を聴くことは出来なかった。
自分の場合カミーユの精神崩壊シーンがなくなったことや
そうした「事件」もあったせいで、
すっかり観に行く気をなくしていたのだが…

ちょっと前に公式サイトの方で詳しい経緯が掲載されていた。

島津冴子さんの手記

最初にこれを読んだときは、
何てふざけた音響監督かと憤慨したものだ。
リアルタイムで放送されていたあの作品の持つ悲壮感は
確かに子供向けではなかったと思うし、今回、
内容の異なる作品に生まれ変わったのは目をつぶるとしても。

劇中でも最重要キャラの一人である、
「フォウ・ムラサメの声が違う」
しかも理由が上記の内容によるものだ…なんて話を聞いたら、
そんなにコアなファンでなくとも酷い話だと思うだろう。

Zは個人的にガンダムシリーズにおいて
一番好きな作品だったから、なおさらガッカリした。
まあ「逆シャア」までしかきちっと観てない自分が
こんな事を語るのもおかしな話だとは思うけれど。

もうかなり前から沢山のブログやらHPでこのニュースを見た。
冷静になってから書こうと思っていたが、
結局こうして書いている今でも釈然としないものが残る。

正直、声優は演じる役に入れ込まない人が
多いような印象を持っていた部分はある。
でもそれは勘違いだったんだ、と反省した。

島津さんもファンと同じく、
この役を大切にして下さっているのは本当に嬉しい話だが
やはり今回のことは本当に残念だと思うし、
今後このようなことが二度と起こらないことを切に願います。


【参考】Wikipedia 島津冴子 近年映画化された「機動戦士Zガンダム」では、総監督富野由悠季はTV版同様にキャストを予定していたが、キャスト変更が行われ、島津はフォウ役から外れた。このことについて、島津は自身のHPで「音響監督藤野貞義の不手際によりオーディションを受ける機会を奪われてしまった」と細かい経緯を説明。またコミックガムの記事において、富野総監督が「あれは音響監督にだまされた」と発言した(後に全く正反対な発言がなされた)ことを発端に、島津ファンやZファンに波紋を呼んでいる。
posted by garni at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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