2006年10月11日

「両手で練習」の方が効率的

Yahoo! - 毎日 [10月9日10時5分] <上達のカギ>片腕より両腕で 運動、楽器など 上達のカギは「バランス」? 運動や楽器演奏で同時に両腕を動かすことを学習する場合、片腕ずつ練習してもさほど上達が見込めないことを、東京大とカナダ・クイーンズ大の共同チームが実験で見つけた。スポーツや音楽の練習のほか、まひした腕のリハビリを効果的に進めるヒントになりそうだ。米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」電子版に9日発表した。東京大大学院教育学研究科の野崎大地・助教授(身体教育科学)らは、左腕に一定の力を加えて動かしづらくしたうえで、動く標的に左腕、あるいは両腕を伸ばして触る実験を繰り返し、効果的な学習の手法を調べた。その結果、左腕だけを使い標的を触れるようになった後、右腕も同時に動かすと、左腕の成績は7割まで落ちた。順番を逆にして、両腕を動かしながら左腕で標的に触れるようになった後、左腕だけを使うと、同様に7割の能力しか発揮できなかった。この傾向は利き腕に関係なく見られた。


とのこと
そう云われると何となくそんな気も?
子供の頃、ピアノを習ってました。

最初は「左手が伴奏で、右手がメロディー」
という風に教わったのですが
徐々に難しい曲を弾かされるようになると、
到底その枠に収まらなくなってきます…

片手ずつ覚えたら少しは早く覚えられるかと思い、
何小節か右手と左手に分けて弾いてみた。
しかし、片手ずつの指がフレーズを覚えても、
両手で合わせると意外と思うように動きません。
結局、両手で一緒に覚えるのが一番早いということに…

そういえばイギリスのハードロックバンド
Def LeppardのドラマーRick Allenは、
昔、交通事故で左肩を切断してしまってからずっと
右腕と両足で演奏出来る特殊なドラムセットで演奏している。
ドラムは足も使うからまた話が違うのかもしれませんが、
何となく彼のことを思い出しました。


【参考1】homepage1.nifty.com/studionan/info/katate そしてこれは近代曲に多いのですけれど右手左手でメロディ伴奏を受け渡しながら進むような曲ってありますよね。ああいった曲は片手練習しなければ気がすまないたちの人でもいきなり全部合わせて弾いてしまったほうがいいのでは。と思います。

【参考2】真版 ホモパンツ 哲学・生命論 超早期に取り組むリハビリ──筋肉か神経回路か 私には、まず、全く動けない人間が普通にあこがれること、「移動」を確保することが重要に思えた。つまり、手より足である。三日目からまったく立てなくなったが、左足には反応そのものはあった。感覚もあった。いくらなんでも三日目で筋肉が体重を支えられないほど衰えるはずはない。どうも立つための補助筋肉へ行く神経回路がやられているのだろうと、考えた。それは、やがて仮死から本死になるかもしれない。血管を柔らかくする薬を飲んではいたが、脳内の事態には立ち入られない。でも、なんとか電流を通す努力をして少しでも切断部分をつなげられないのか、と私は考えた。


posted by garni at 16:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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