2009年12月02日

お洒落なデスクトップカレンダー12月版

Desktop Wallpaper Calendar: December & Christmas 2009
Desktop Wallpaper Calendar: December & Christmas 2009

恒例のSmashing Magazineより、
フリーの洒落たデスクトップカレンダー用壁紙の12月版が40種類以上紹介されてます。

カレンダー付バージョンとカレンダーなしバージョンとがあるので、
単に壁紙として利用したい場合でもOK。

やはり、クリスマスとか雪をモチーフにしたセレクションとなっているので、
敢えてそれ以外のもので目を引いた作品を挙げてみると、
StarrainNumbersAnyway it’s my Umbrella.Kissあたり。

とはいえ、王道のColorful ChristmasMerry Christmasなども好みです。

話は逸れますが、本日はWorld AIDS Dayということで、
Twitterへ関連キーワードを入れて呟くと、
公式の方で、ユーザー名や呟きの文字が赤で表示されるようになってます。
posted by garni at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

「イングロリアス・バスターズ」を観た

『イングロリアス・バスターズ』 公式サイト

久々のタランティーノ映画。
あっという間の2時間半で、満足できる内容でした。
字幕での鑑賞、翻訳は松浦美奈さんです。

本作については上映開始から1時間以内に劇場から退出したら、
鑑賞料金を返金するキャンペーンというのを23日までやってるそうで、
チケットを買う際に売場の人からも説明がありました。
ちょうど第3章の辺りだったか、途中で出て行った人がひとりいましたが、
すぐ戻ってきたところを見るに、間に合わなかったんでしょうか。
まあトイレだったのかもしれないけど。。

タランティーノ作品のイメージ…人物の細かな仕草、女のそこはかとない色気、
そして突拍子のない銃撃、BGM、無茶だが説得力のあるワルの薀蓄…。
舞台こそ第二次大戦下のフランスになってますが、史実はあくまで借り物で、
綾取りのように複雑に絡み合う人間関係や、
全編を通して太く貫かれた喧嘩両成敗とでもいうべき容赦のなさなど、
良い意味で期待通りの作風がやはり見所かと思います。

ブラッド・ピットは思ったよりか、くせ者感溢れる中尉を好演してたけれど、
それでもハンス・ランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツが凄い存在感で、
毎度ながら悪党の徹底した悪党っぷりには清々しさすら覚えた。
地下の酒場で登場した、ゲシュタポ将校役のアウグスト・ディールも良い。
気丈なショシャナと彼女に心惹かれる「国家の誇り」フレデリックの関係は、
観終えてしばらくしてから振り返ってみると、じわじわ切なさが来る感じ。

脳裡に焼きつく場面は数多いですが、観終えた直後の現時点では、
冒頭で、酪農を営んでいるドレフュス一家を匿っているおじさんの平凡なパイプと、
ランダ大佐の立派なパイプの対比とか、鋭い目つきでナイフを研ぐヒューゴとか、
地下の酒場での緊張感溢れる将校とスパイ側とのやり取りからの銃撃戦、
プレミア上映の会場にて胡散臭いイタリア人を装ったバスターズのうち、
「イタリア語なんて知らない」と心配そうに言ってたヒルシュベルク上等兵による、
ランダに「素晴らしい!」とさえ言わしめた流暢なイタリア語での自己紹介、
35mmフィルムを火種に焼け落ちたスクリーンの代わりにして、
もんもんと噴き上がる煙に浮かぶショシャナの高笑いのおどろおどろしさ、
歴史を完全に無視した、蜂巣状態になるヒトラーという画面…等々。
バイオレンスなシーンに限らず、女優陣の魅力的な描かれ方も印象的で、
メラニー・ロランとダイアン・クルーガーの美しさには惹きつけられます。

ただ、フランス語にドイツ語に英語と、字幕を目で追うのが忙しい映画でした。
仏語と独語にはそれぞれ英語の字幕、そのまた上に日本語の字幕が出るので、
あまり前の方で観ると目がくたびれるかもしれません…にしても毎回毎回、
そろそろ来るかな…と身構えたこちらが油断するまで何も起こらず、
気を抜いたとこで突然バン!とやらかされるのはお約束なもののビクッとします。

余談ながら、初っ端で流れるジョン・ウェインで有名な「アラモ」のテーマにしろ、
アパッチの血を引くアルド中尉の指示する皮はぎの儀式にしろ、
確かに西部劇のエッセンスが色濃くあるだけに、そこを意識して鑑賞すると、
また違った魅力がみえてくる作品かもしれません。


【参考】イングロリアス・バスターズ
posted by garni at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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